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理事長のあいさつ

公益財団法人 岡山県臓器バンク
理事長 田中信一郎
 


臓器移植に関する業務は、臓器移植法施行に併せて改組された日本臓器移植ネットワークを中心として展開されて参りました。この度、ネットワークでは組織の改革を断行し、新たな陣容で臓器移植に向けた取り組みを始動しています。これを機に、期待される成果が得られないまま今日に至っている臓器移植医療の発展が加速されることが望まれます。岡山臓器バンクにおいても、ネットワークの方向性を理解し、より効果的な連携を図らなければならないと認識しています。 平成27年の1年間では、91名(脳死58例 心停止後33例)の方々から臓器提供があり、心臓・肺・肝臓などの移植とともに膵腎同時移植は32例・腎臓移植は133例が行われました。この数値は海外で行われている腎臓移植と比べると非常に少ない値です。腎臓移植待機患者さんは全国で12,661名が登録され、その内岡山県在住の方は197名です(平成2852日)。しかし、一年間で全国では約150名、岡山県では数名の方に移植が行われているのみです。脳死下または心停止後の腎臓移植を希望している透析患者さんは手術を受けるまでおよそ14年間待機しなければならないのが現状です。
岡山県における臓器移植への取り組みは、行政(医薬安全課が担当しています)を中心に岡山県臓器移植推進連絡協議会・岡山県腎臓病協議会・岡山県臓器バンク等が連携して行っています。私ども岡山県臓器バンクは岡山県民の皆様に臓器移植に関する情報を適宜発信し、移植医療の推進に向けご理解を得て、移植術を受けて健康を取り戻すことを願っている患者さんに移植の機会が訪れることを目指しています。臓器移植に対する岡山県民のご理解そして移植医療に関係する医療機関の協力が得られることにより、最近は、ほとんどの中核病院から脳死から臓器提供事例の連絡があるようになりました。臓器を提供されるドナーと移植を期待されているレシピエントの“命のリレー”を実現する期待が、少しずつですが増して参りました。岡山県臓器バンクにおきましては、岡山県医薬安全課と連携して、研修会の開催や各種イベントへの参加を計画し、県民の皆様の一層のご理解を得ること、そして関係医療機関への啓発活動に努め、臓器提供を考えて下さっている方々の意思を汲み取る医療環境を築くため支援を継続致します。岡山県臓器バンクは、公益財団として皆様のご寄附により目的とする事業を行っております。物心両面にわたりご支援を賜り心よりお礼申し上げます。今後もこれまで以上のご支援とご指導のほどお願いいたします。





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